可愛いキャラクターの入ったcocowithのロゴ。

一見ただただ可愛いだけのロゴ?

いえいえ、実はたくさんの想いがぎゅっと込められています。

「家」あるいは「自分の世界」
自分の今いる場所から一歩踏み出して、新しい世界を見ている姿を表現しました。

また、親と子の位置については、
「それぞれの人生を見つめ、お互いの意思を尊重できる関係であってほしい」
という思いから、あえて壁1枚隔てさせています。

イエローのまめ=子ども

cocowithと出会って目が輝いています⭐
半透明&完全な○のかたちでないのは、
「これからどんな形にも変われるよ」「何にでもなれるよ」
というcocowithからのメッセージが込められています。
実はよーく見ると、瞳も正円ではなく、うるうるしています。拡大してみてくださいね!

パープルのまめ=親(保護者)

cocowithは「親」と「子」のためのオンラインスクールです。
「子どもと同様に、親の立場にいる人も新しい学びや発見に触れてほしい」という願いを込めました。
そのため、親は子どもの方に目を向けてハラハラするのではなく、cocowithのロゴの方を向くようにしています。
また、「親=母」というイメージからの解放を表すために、色をパープルにしています。
この色チョイスは、なみちゃん!オリジナリティあるカラーになりました。

coco=子、個々、ココ(この場所)、co(共に)

「co」という言葉はcocowithの中でもキーフレーズとなっています。
この中に複数の意味が込められているため、文字色も変わっています。
実はCの文字だけ少し角度を変えていて、まめ達が見てる方向にCも開いています。
未来に向かう前向きさを表しました!

i=アイデンティティ

アイデンティティとは、簡単に言うと「自分が自分であること」。
本来人は、「ありたい自分になる」自由があると思っています。
ところが最近、「こうでないといけない」「こうあるべき」というように、
自分以外の誰かが決めた価値観に苦しむ人が最近とても増えているように思います。

cocowithでの学び・交流を通して、
「こうあるべき」から「こうありたい」と当たり前に声を出せる人がもっと増えてほしい。
社会観念や他人の目に過剰にとらわれず、自分らしく生き方を確立できるきっかけに触れてほしい。
そんな願いも込めて、iを強調しています。
こちらも男女感の偏りがないように、色はパープルにしました。

ロゴを通して多くの人にcocowithの想いが届きますように!

まめ親子たちのグッズも企画進行中です。
今後のニュースを楽しみにしていてくださいね。